
育てる海~栽培される魚たち~
岩手県宮古市から「ニシン」がやってきました!
アクアミュージアム3Fでは、「育てる海~栽培される魚たち~」と題してニシンの展示を行っています。ニシンは、独立行政法人水産総合研究センターの協力により岩手県にある宮古栽培漁業センターで種苗生産された稚魚たちを提供していただきました。
種苗生産とは、栽培漁業センターでふ化した仔魚(しぎょ)が稚魚になるまで育てられ、放流を行うまでの過程を指します。また、独立行政法人水産総合研究センターでは、ニシンを含め日本各地で海産魚介類の種苗生産を行っています。当館では、生物を通じて独立行政法人水産総合研究センターの取り組みをお客さまに紹介し、かわいらしいさまざまな稚魚たちを展示していきます。
今回の展示水槽では、体長5cmの約800尾のかわいらしいニシンの稚魚がご覧いただけます。
宮古栽培漁業センターでは、ニシンの他にヒラメ・クロソイ・ホシガレイの種苗生産から放流までの総合的な技術開発に取り組んでいます。
ニシンは、この水槽で放流する大きさまで育てられています。今年、種苗生産された最後のニシンが八景島に旅立つ瞬間です。
ニシンは、八景島の飼育スタッフ2名が輸送用トラックで宮古栽培漁業センターへ受け取りに伺いました。ニシンは、冷水魚であるため直射日光を和らげる保冷シートをかぶせ、また、定期的に氷を入れることで水温の上昇を輸送中防ぎました。そして、ニシンは、活魚車に乗って片道200kmの道のりを11時間かけて八景島へと運ばれてきました。
種苗生産とは、栽培漁業センターでふ化した仔魚(しぎょ)が稚魚になるまで育てられ、放流を行うまでの過程を指します。また、独立行政法人水産総合研究センターでは、ニシンを含め日本各地で海産魚介類の種苗生産を行っています。当館では、生物を通じて独立行政法人水産総合研究センターの取り組みをお客さまに紹介し、かわいらしいさまざまな稚魚たちを展示していきます。
今回の展示水槽では、体長5cmの約800尾のかわいらしいニシンの稚魚がご覧いただけます。
宮古栽培漁業センターでは、ニシンの他にヒラメ・クロソイ・ホシガレイの種苗生産から放流までの総合的な技術開発に取り組んでいます。ニシンは、この水槽で放流する大きさまで育てられています。今年、種苗生産された最後のニシンが八景島に旅立つ瞬間です。
ニシンは、八景島の飼育スタッフ2名が輸送用トラックで宮古栽培漁業センターへ受け取りに伺いました。ニシンは、冷水魚であるため直射日光を和らげる保冷シートをかぶせ、また、定期的に氷を入れることで水温の上昇を輸送中防ぎました。そして、ニシンは、活魚車に乗って片道200kmの道のりを11時間かけて八景島へと運ばれてきました。
| ニシン | ニシンは、銀色の体色に群れをつくる習性をもつ魚です。その姿から連想するようにマイワシやカタクチイワシなどもニシンの仲間になります。春には、沿岸域に群れで訪れ産卵をおこないます。日本では、昔から食用として捕獲され、おせち料理などで出されるニシンの卵塊は「数の子」として知られています。 | |
|---|---|---|
| 学名: | Clupea pallasii | |
| 科名: | ニシン科 | |
| 体長: | 30cm | |








