『横浜・八景島シーパラダイス』は、他施設にない「海・島・生きもの」といった特性を充分に活かし、お客様の感動につながるサービスを提供するとともに、地域社会の発展・環境保全・自然教育等に貢献することを理念としています。

こども応援プロジェクト

 

2015年より、地球環境の未来、海洋環境の持続的な保全を担う
次世代の子どもたちに、様々な「海育」を体験できる  
「シーパラ海育塾」を開講。
横浜市温暖化対策統括本部や地球東京海洋大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、横浜市漁業協同組合など今までシーパラと協力・協働してきた海に関する研究施設と連携をとりながら、運営を行っています。
学校生活ではできない“シーパラ・プロデュース”の海の環境を身近に感じ、考えることを通じ、楽しみながら体験いただけます。

学校教育への貢献

水族館施設を学習の場として活用していただくことで、児童生徒に海と海の生きものへの興味と愛着を深め、そこから野生生物と自然環境保護への意識を育てるために、学校への出張授業やレクチャーの実施、バックヤードツアーの開催など、様々な学校教育に貢献するプログラムを展開しています。また、近隣の小学校・幼稚園と連携した活動も数多く行っています。

 

・小学生の総合学習の活用としての出前授業
・中学生に向けた職体験学習受け入れ
・大学生、専門学生の実習受け入れ
・教育プログラム、バックヤードツアーなどの実施

東日本大震災の被災地復興支援

2011年3月11日の東日本大震災以降、義援金活動や東北3県の観光物産展、被災地域でのボランティア活動など、復興のお手伝いにつながる様々な復興支援活動の取り組みを行って参りました。
復興支援活動の中で、「水族館にできることは何か」を考えてきた当社では、“海”という視点を忘れずに、復興への想いをカタチにしてきました。
震災から5年を迎える本年、株式会社横浜八景島が運営する水族館(「横浜・八景島シーパラダイス」、「エプソン アクアパーク品川」、「仙台うみの杜水族館」「上越市立水族博物館」、「板橋区立熱帯環境植物館」)が連携した「マボヤのもりプロジェクト」を発足いたしました。
このプロジェクトは、「復興の象徴」として2015年7月にオープンした新施設「仙台うみの杜水族館」が中心となって、三陸の海の象徴とも言える“マボヤ”の展示を通して、三陸の海の素晴らしさを発信していくもの。「横浜・八景島シーパラダイス」や「アクアパーク品川」などでの展示、食育・海育のテーマとしてマボヤを採用することで、東北地方の復興の一助となることを目指して参ります。
当社ではこれからも、「水族館にできることは何か」を考え、地域社会への貢献につながる活動をして参ります。

仙台うみの杜水族館

仙台うみの杜水族館/マボヤのもり

八景島でのマボヤ展示

マボヤのもりプロジェクトでの展示風景/横浜・八景島シーパラダイス

2011年3月

義援金活動

    4月

がんばろう、日本~シーパラから元気をはっしん」被災者、被災地域住民 無料招待

    5月

横浜市民優待チャリティーパス
アクアマリンふくしま 復興協力

    8月

復興応援花火
福島県 子供たち招待、いわき市 大手スーパー「マルト」タイアップ

    9月

「復興に向けてがんばっぺ 宮城・福島観光物産展」

   11月

管理職社員 ボランティア活動参加
社員ボランティア補助金の実施

2012年2月

福島県への社員旅行の実施

    3月

東日本大震災復興支援「東北応援の日」
被災者、被災地域住民 無料招待
キャンドルサービスイベント

    6月

八景島あじさい祭での義援金募集

    8月

「中学生Rising Sun Project~夢の課外授業」EXILEメンバーによる復興支援イベント

    9月

南三陸町 生物展示「南三陸の小さな命~不思議可愛い魚たち」
スパリゾートハワイアンズ支援「フラガール」特別ショー

   10月

東北地方観光物産展

   12月

「サンタプロジェクト」フィンランド公式サンタクロースによる復興支援

2013年6月

八景島あじさい祭での義援金募集

   10月

東北地方観光物産展

2014年6月

八景島あじさい祭での義援金募集

   10月

東北地方観光物産展

2015年6月

八景島あじさい祭での義援金募集

    7月

仙台うみの杜水族館開業

   10月

東北地方観光物産展

2016年2月

宮城県へ社員旅行実施

    3月

マボヤのもりプロジェクト

環境への配慮

 

水族館は、海獣類や魚類等の生物の保護・育成のために膨大なエネルギーが必要であり、お客様に良質なサービスを提供し、適正な運営をしていくために、省エネルギー・省CO2対策が必要不可欠なものとなっています。2008年10月、開業後15年が経過したアクアミュージアムに「高効率ヒートポンプ」を導入することにより、年間のCO2排出量を1,460トン削減いたしました。この省エネルギーへの取り組みは、環境省が実施する自主参加型国内排出量取引制度に採択されました。また、横浜市の掲げる「横浜グリーンバレー構想」には実行計画策定委員として参加し、2010年夏の環境啓発イベント、2011年11月からは、海洋生物による温室効果ガスの吸収・削減を目指した「ブルーカーボン実施実験」に共に取り組みました。

2012年の夏からは、「八景島」の中で現状どの程度電力が使われているかをリアルタイムで「誰でも見える化」することで、省エネルギーの促進を促す取り組みを産・学・官の連携で行っています。
そして2013年度からは、同じく産・学・官の連携によって「災害時の船舶からの給電」と「海水熱を利用したヒートポンプの導入」も「横浜グリーンバレー構想」の一環として始まりました。
自然の海の水族館「うみファーム」では、「ブルーカーボン事業」を引き継ぐとともに、うみファーム内「オーシャンラボ」において、セントラルベイの環境改善・水質浄化に取り組み、東京湾本来の生物相、生態系の回復を図るための取り組みを行っています。
また、うみファームでは、横浜市と協働して取り組んでいる脱温暖化プロジェクト「横浜ブルーカーボン事業」の一環として、わかめの植え付けから収穫までを、シーパラダイスならではの「海育」というコンセプトのもと行っています。これらの取り組みが評価され、2015年12月に、「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞しました。

 
横浜グリーンバレー構想の一貫:海水熱を利用したヒートポンプの導入

横浜グリーンバレー構想の一環:海水熱を利用したヒートポンプの導入

脱温暖化プロジェクトの一環:市民とわかめの収穫

脱温暖化プロジェクトの一環:市民とわかめの植え付け

横浜グリーンバレー構想の一環:災害時の船舶からの給電

横浜グリーンバレー構想の一環:災害時の船舶からの給電

電力の見える化

「電力の見える化」
どの程度の電力が使われているかをリアルタイムで誰でも確認できる

これらの活動を通じて、CO2削減をはじめとした環境改善に役立てられるよう、
横浜市をはじめ、研究者、大学など様々な分野の方々と協力し、
「環境啓発拠点の形成」に取り組み、地域と共に活性化していけるよう協働してまいります。