魔法のバケツ

今日もパラパラめくります。

3月20日に「群れと輝きの魚たち」水槽が誕生して、2週間も経ちました。
更新が遅くなってごめんなさい。
たくさんの方が、水槽の前で足をとめ、じっと魅入ってくださる姿を見ると、とても嬉しい気持ちになる今日この頃です。

さて、この水槽で1番大きな群れをつくり、輝きをはなっている5万尾のイワシ!
このイワシの数、どうやって数えているの?と疑問に思われた方もいらっしゃるのでは。。。


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この写真は3月13日にアップした、生簀(いけす)から船の水槽へイワシを移動させていた時の写真です。ここに写っている銀色のバケツ、ただのバケツではなかったんです。


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実は、このバケツを使って、イワシの数を数えていたんですよ!
イワシの大きさによっても、バケツに入る数は変わってきますが、今回搬入したイワシはバケツいっぱいにすくい、約150尾とのことでした。
かなり正確です。
このとき搬入したイワシは1万尾。ということは…、バケツ約70杯分ですね。
ちょっと、マニアックな話でしたが、壮大で幻想的なイワシたちの群れの裏側には、こんな地道な作業もあったんですよ。

お披露目

今日もパラパラめくります。

大変お待たせいたしました。本日より「群れと輝きの魚たち」水槽誕生です。

文章にしてもうまく伝えることができないので多くは語りません。
イワシの群れの圧倒的な迫力、ゆうゆうと泳ぐエイやシロワニ、大海原で日々繰り返されている生命の営みを大水槽に再現しました。
かなりおもしろい仕上がりになってますのでぜひ見に来てください。

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残念ですが、写真では群れの動きが伝わりません。

つづく

ついにっ!!

今日もパラパラめくります。


ついに、新大水槽にシロワニが3尾仲間いりしました!
このシロワニをどうやって移動するか考えた結果、「水門をあけよう!」ということになりました。
実は、新大水槽とシロワニを展示していた水槽の間に「水門」があったのです。
でも、この水門、15年前に八景島がオープンして以来1度も開けたことのない幻の水門、シロワニの移動という大きな作業で初めてデビューすることになりました。
そして、この水門を開ける作業で1番大変だったのが、水門を開ける時と閉める時。
自動開閉ボタン1つかと思いきや、手動なんです。
スタッフ10人でローテーションしながら、ハンドルを回し、回し、回し・・・
ひたすら回し続け、なんと、開け閉めにそれぞれ1時間もかかるほどでした。


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なんとか水門を開けることに成功し、いよいよシロワニの移動。

作戦1:餌でおびきよせよう!
水槽の中に棒にさした餌を入れ、シロワニを誘導する作戦をとりました。
しかし…、シロワニもいつもとは違うただならぬ空気を感じてか、とても警戒している様子。餌にはなかなか寄ってきてくれず、作戦1は失敗に。。。

つづく

仲間入り(後編)

今日もパラパラめくります。

八景島に到着したらいよいよ大水槽へ搬入です。

活魚車からビニール製の大きな袋を使って、イワシを海水ごとすくい、泳がせたまま取上げます。


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ウロコがはがれないように気を使います。


クレーンで台車へ降ろしたら、水槽へ直行です。


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あわてずに運ばないといけないですが、ゆっくりだと酸欠で弱ってしまいます。


水槽上に着いたら、再びクレーンで吊り上げ、ゆっくりと水槽内へ降ろし、イワシを開放します。

大水槽で展示している魚たちはこのように運んでくるのです。
ちなみに1回の輸送でイワシは5000尾から多いときには1万尾搬入します。

ここで現在の大水槽の写真をお見せしたいところですが、「群れと輝きの魚たち」水槽はまだまだ完成ではございません。3月20日のオープンまでもうしばらくお待ち下さい。

次回はいよいよ大詰め、サメの移動です。3mを超える大型のサメを隣の水槽からお引越しさせます。お楽しみに。

仲間入り (前編)

今日もパラパラめくります。


新しく生まれ変わる大水槽には、マサバやマイワシ、カタクチイワシなど着々と新しい仲間たちが加わっています。
中でも、水槽内でひときわ輝く群れを見せてくれるマイワシ。
今回はマイワシがどんな風に八景島へやってくるのかをご紹介します。


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海の上に浮かぶ丸い生簀(いけす)。
この中に1万尾を超すイワシをストックしてもらっています。
今回のイワシの状態も良好なよう!


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まずは、このイワシたちを生簀(いけす)から舟にある水槽へと移動させます。
さてこのイワシ、網などで体がこすれたり、空気にふれたりするとすぐに弱ってしまうとってもデリケートな魚です。
そこで、移動は水ごとバケツで丁寧に!
これを何度もくり返す、とても根気のいる作業です。

つづく

スタッフ紹介

今日もパラパラめくります。

まもなく大水槽誕生!
追い込みで大忙しの新水槽スタッフたちの中でも、なれないブログをがんばっているのが、期待のこの3人。

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ちなみに似顔絵を描いたのもアクアリゾーツのスタッフなんです。
こんどぼくのも書いてもらおうかな。

さぁ、大水槽誕生まであとわずか。
完成めざしてがんばろ~!

魚の気分

今日もパラパラめくります。

先月(2/28)のブログで、新展示水槽のイメージをはりましたが、今回は別のイメージをお見せします!

<イメージ>
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この写真は、アクアミュージアム1階から3階を結ぶ水中エスカレータ「アクアチューブ」です。
アクアチューブでは、いろいろな角度から魚たちを見ることができます。
近くにサメが急接近してきてドキッとすることも・・・。

水槽の正面からは見ることのできない魚たちの姿を、水中を散歩しながらとても近くで見れますよ!まるで自分が魚になったかのよう!!

みなさんもぜひ体験してみてくださいね!

魚捕獲

今日もパラパラめくります。

熱帯域の魚を展示していた、前「パノラマ・海洋の魚たち」に対し、新「群れと輝きの魚たち」は、温帯域の魚がメインとなります。
そのため、新水槽を誕生させるには、元々入っていた魚たちを取り出す必要がありました。

捕獲方法は水中班4名、陸上班8名で大水槽に大網を張って、魚を囲ってしまうというものです。

書いてしまうと簡単ですが、実際に作業してみると、水中で会話はできない、あんなに大きな水槽に網を張ったことのある経験者も少ない、魚たちに傷をつけないように慎重に行なわなければならないなどいろいろ大変でしたが、1月28日、2月2日、2月9日の3回に分けて網を引き、捕獲したかった生物の取り上げ業務を無事完了しました。

かなり大掛かりな作業で、魚チームだけでなく、ショー、海獣、水処理、販促、ふれあいチームからも人員を出してもらうという水族館の一大イベントとなりました。

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魚に逃げられないように囲っていく。

つづく

頑張るぞっ!

今日もぱらぱらめくります。

先日発表された、アクアミュージアムのメイン大水槽のリニューアル。
実はこの水槽のリニューアルは、なんと15年前に八景島がオープンして以来の、初めてのチャレンジなんです!
というわけで…、スタッフ一同まだ未知の世界!!


リニューアルが始まる前に、今まで大水槽で活躍してくれていた魚たちとの別れに、名残惜しい気持ちもあり…、
感謝の気持ちと、これから大変身を遂げる大水槽への期待を胸に
記念の1枚をパチリ。
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スタッフの気持ちも1つになり、
リニューアルは着々と進められています。


えっ、こんなに大きな水槽からどうやって生きものたちを出したかって?
それは次回をお楽しみにっ☆

ついに…

今日もぱらぱらめくります。

いきなりですが、みなさんにお知らせです。
なんと、アクアミュージアムのメイン水槽が、3/20(金)に新水槽“群れと輝きの魚たち”として生まれ変わります!
新しい水槽には、国内最多の「5万尾」にもなるイワシの群れと、イワシを食べる魚たちを一緒に展示し、自然界の海で暮らす魚たちの様子をそのまま再現します。

<イメージ>
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魚たちの群れと、光の角度によってキラキラと輝く姿はもちろん、ハンティングの瞬間も…
まさに見所満載ですね☆

このブログでは、これから新展示水槽誕生までのあいだ、水槽の魅力と私たちスタッフの奮闘ぶりをお届けしていきます!お楽しみに♪