ギヤマンクラゲの誕生!

みなさんは、クラゲってどうやって生まれてくるかご存知ですか?
実は、クラゲは種類によって様々な生まれ方をする生きものなのです!
今回はアクアミュージアム3階『海の生きものたちのくらし』で展示を行っている「ギヤマンクラゲ」の誕生の一部をみなさんに紹介します!

では早速、主役のギヤマンクラゲをご覧いただきましょう!

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これはギヤマンクラゲの成体です。
人間で言うと大人のクラゲですね。
傘の大きさは最大で500円玉くらいになります。
みなさんがパッと想像する“クラゲ”のイメージとは少し違うかもしれませんが、透き通ったガラスのような体がとってもキレイなクラゲです!

2012年にシーパラでギヤマンクラゲの繁殖に挑戦し苦労の末、成功しました!!
そして今年に入ってすぐ、繁殖中に偶然、飼育スタッフがギヤマンクラゲの誕生の瞬間を発見!!
その瞬間、必死の思いで撮った写真がこれです!!

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写真に写っているクモの巣のような物に、お寺の釣鐘のような物体を発見できますか?
分かりやすく、赤い丸印で囲みました。
実は、これがギヤマンクラゲの子ども(稚クラゲ)なんです!!
大きさは約1~2mmと小さく、この写真を撮った次の瞬間、水槽内に旅立っていきました。
飼育スタッフも誕生の瞬間を見るのはなんとこれが初めて!!
生まれた稚クラゲたちは現在、アクアミュージアム3Fで展示を行っているので、ぜひ見に来てください!

種名ギヤマンクラゲ
学名Tima Formosa