2月1日(土)~4月5日(日)の期間、深海生物を「見る」、「さわる」、「食べる」、「学ぶ」ことができる、深海生物にフィーチャーしたイベント『深海生物まつり』を開催!


海水温が低下する冬の時期は深海生物たちが比較的浅場までやってくるため、深海底引き網や刺し網といった漁法で捕獲される機会が増え、水族館でも珍しい深海生物たちを展示することができるようになります。
期間中はそんな深海生物ならではの不思議な生態の解説パネルと合わせてご紹介していきます。

期間中は何が展示されるかはお楽しみ!
時にはミツクリザメやラブカといった激レアな深海ザメや深海のアイドルのメンダコといった深海生物の生きた姿を見ることができるかも?!


さらに「深海生物まつり」では生体や標本にさわったり実際に食べることができるコーナーも!
見て、さわって、食べて、学んで、深海生物を五感体感してみよう!

期間

2月1日(土)~4月5日(日)

場所

アクアミュージアム3F LABO7深海リウム、うみファームほか

深海生物展示

関東最大50種500点以上のラインナップ!

深海生物を展示しているアクアミュージアム3F「深海リウム」を中心に、この時期ならではの深海生物たちを50種500点以上展示!
毎週新たな深海生物が捕獲されるため、ミツクリザメやラブカ、メンダコなどの希少な生物の生きた姿を見ることができるかも…?

生体展示

キアンコウ

キアンコウ

タカアシガニ

タカアシガニ

フトツノザメ

フトツノザメ

ダイオウグソクムシ

ダイオウグソクムシ

サギフエ

サギフエ

ヤマトトックリウミグモ

ヤマトトックリウミグモ

イガグリガニ

イガグリガニ

ミノエビ

ミノエビ

アブラボウズ

アブラボウズ

冷凍標本展示「激レア深海ザメコレクション」

深海生物の冷凍標本のタッチコーナーもパワーアップ!
展示を行なっていたミツクリザメやラブカに加え、今回新たにサガミザメやエドアブラザメなど今冬捕獲された深海ザメが仲間入り!
生体展示が難しかったため標本になった深海ザメですが、実際にさわることでその魅力を存分にお楽しみいただけます。

 
ラブカ

ラブカ

ミツクリザメ

ミツクリザメ

激グロ深海生物さわり放題イベント

深海生物のさわり心地を体感!

イベント期間中の6日間限定で、深海底引き網や刺し網で漁獲された大量の深海生物にさわることができるイベントを開催いたします。ミツクリザメやラブカ、アンコウなど、大小さまざまなグロテスクな深海生物を満喫することができます。冷凍標本とは異なり解凍された標本になるため、深海生物の表面の触感だけでなく、においや骨格などもリアルに感じることができます。滅多にさわることができない深海生物のさわり心地をお楽しみください。

開催日

2/9日(日)、23日(日)、3/8(日)、3/15(日)、20(金・祝)、29日(日)

時間

11:00~15:00

場所

アクアミュージアム4階インフォメーション前

 

深海生物タッチプール

ありのままの深海生物を感じよう!

人気の深海生物にさわることができるコーナーが期間限定で登場いたします。ダンゴムシやフナムシの仲間であり、硬い甲羅で覆われたオオグソクムシや、全身から強力な粘液を出すヌタウナギなど、普段さわることができない深海生物を直にご堪能ください。

時間

11:00~17:00

場所

うみファーム

オオグソクムシ ヌタウナギ

オオグソクムシ

深海生物食イベント

深海生物を実際に味わおう!

1日5杯限定で、タカアシガニを食べることができる特別イベント開催中!
うみファームで捕まえたお好きなタカアシガニをYAKIYAにお持ちいただき、受付で料金(3,980 円)をお支払ください。
スタッフが解体後、YAKIYA のテラス席にてご自身で調理してお召しあがりください。(焼き時間:15~20 分)
普段食べることができない、未知の味である深海生物。その大きさやグロテスクさは写真映えすること間違いなし!

料金

タカアシガニ バーベキューグリル
■2/1~2/7:4,990円
■2/8~:3,980円

場所

うみファーム、Seafood & Grill YAKIYA

備考

※雨天時は中止となります。
※仕入れ状況により一時販売中止となる場合がございます。

       

深海生物まつり 講演会

4日間限定!貴重な深海生物トークが満載!

深海生物に熟知した専門家たちによる深海生物をテーマにした講演会を開催!
それぞれの講師の目線から、普段は聞くことができない貴重な深海生物トークをお楽しみいただけます。

開催日

2/23(日)、3/8(日)、3/15(日)、3/29(日)

時間

各日2回
①11:45~12:30
②14:15~15:00

場所

水族館「アクアミュージアム」5F アクアシアター

料金

無料
※別途水族館に入館できるチケットが必要です。

開催日 講師
2/23(日)

鈴木 香里武さん

タレント・岸壁幼魚採集家

石垣 幸二さん

「海の手配師」有限会社ブルーコーナー 代表取締役社長

<講演内容>
普段から高級魚として食べられている魚の多くは、実は深海魚です。水族館の人気者にもなった深海魚はどうやって捕獲されているのか?深海魚専門漁師の船に乗船して収集する一方で、漁港で深海魚をタモ網一本で捕獲することも。身近な存在になった魅惑の深海魚のお話です。
(鈴木 香里武さん、石垣 幸二さんのお二人で登壇されます)

3/8(日)

幸塚 久典さん

東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所 技術専門職員

<講演内容>
「三崎臨海実験所と深海生物調査」東京大学三崎臨海実験所の紹介、ミツクリザメやイイジマフクロウニなど臨海実験所の歴代所長に関わりのある生物の紹介、自身が参加してきた深海生物の調査と採集された生物の説明をします。

3/15(日)

三宅 裕志さん

北里大学海洋生命科学部准教授

<講演内容>
「深海生物の世界」自身のこれまでの飼育経験や研究結果を元に、未知なる部分が多い深海魚やクラゲに関する調査や生態について説明します。

3/29(日)

田代 省三さん

JAMSTEC海洋科学技術戦略部 技術統括

<講演内容>
1989年11月に完成した有人潜水調査船しんかい6500は、昨年満30歳を迎えました。この間、日本近海はもとより太平洋全域、大西洋やインド洋など世界の深海で1500回以上の潜航を行っています。今回はしんかい2000、しんかい6500 やその他無人探査機等の潜航で印象に残る深海生物を映像も使いご紹介します。

展示を行なう深海生物について

冬季、漁業関係者は、深海刺網漁や深海底引網漁などの漁法で甲殻類(カニ、エビ)などの魚貝類を漁獲しますが、その副産物として深海の珍しい生きものたちがも一緒に網に混獲(こんかく)されてしまいます。深海生物は、水圧や紫外線の影響でもとの生息海域に戻すことが難しく、漁師さんのご厚意で水族館へとやってきます。
水族館では、それらの深海生物を養生して展示水槽でお披露目し、長期飼育が困難な種類は標本にして生態研究に役立てています。