海育塾6回目!今回は「東京海洋大学」でブルーカーボンについての学習や帆船「明治丸」の見学を行いました。

仲間といっしょに、さまざまな「海育(うみいく)」を通して海の生きものや環境について学ぶ「シーパラこども海育塾」。
第6回目となる今回の海育塾は「ブルーカーボンってなんだろう 帆船明治丸と歴史あるキャンパスツアー」の授業として、東京海洋大学で海が二酸化炭素を吸収する仕組み「ブルーカーボン」について楽しく学びました。

体験スケジュール

13:15

 

東京海洋大学キャンパス正門にみんなで集合

あいにくの雨ですが、みなさん時間に余裕をもって到着。
講義を受ける教室に集合。

13:30

 

ブルーカーボンについて

刑部(おさかべ)先生にはユーモアあふれる、楽しくわかりやすいレクチャーをしていただきました。先生が出してくれるクイズにみんなも積極的に質問に答えていました。
地球のこと、海のこと、二酸化炭素のこと・・・

 

水平線までの距離の測り方など、少し難しいような内容もみんな興味津々の様子。
クジラのDNAに近い動物はカバだって、みんな知ってたかな?

14:15

 

「明治丸」の見学

重要文化財「明治丸」の船内の見学。明治天皇の部屋だった御座所や、食事やお話をするサロンなど、めったに見る機会がない船内にみんなわくわく。

 

「明治丸」の船内は意外に広くて、みんなもっとじっくり見たい様子。

14:45

 

「百周年記念資料館」の見学

みんな資料館の中を自由に見学。

 

どういったものが組み合わさって船ができるのか、実際に見て・さわって体験し、とても勉強になりました。

15:15

 

刑部先生の研究室を見学

刑部先生がどんなところで日々仕事をしているか見学しました。
みんなの大好きなさかなクンも、この研究室に来るんだって!

 

さかなクンの白衣にはさかなクンが描いたいっぱいのお魚のイラストが!カラフルで、とっても可愛らしいデザインです。

15:30

 

ふりかえり

ブルーカーボンについてだけではなく、太陽系や生命の誕生など幅広く学ぶことができました。
みんなはなにが一番印象に残ったかな?

塾生の声

こはるさん

明治丸のことがすごく勉強になった。
船の仕組みがとてもよくわかった。(小学4年生)

はるとくん

資料館の中に船を動かすものがいっぱいあって、あんなに小さな力で大きな船をまわせるのがすごいと思った。(小学6年生)

よしきくん

船の中を見れたことがすごく勉強になった。
御座所や壁の装飾が印象に残った。(小学6年生)

講師より

 

東京海洋大学 教授
刑部 真弘先生

海が吸収する二酸化炭素やエネルギーのことなど簡単ではない授業でしたが、海に興味を持っている子供たちの理解力は大きく、楽しくレクチャーを行うことができました。
また、1874年竣工の明治丸や100周年記念館の見学では、たくさんの質問を受け、明治から続く海洋や船舶技術の進歩を理解してもらったと思います。
小学校低学年に対する授業は初めてで心配していましたが、杞憂であったことが分かりました。
今後、世界6位の我が国の広大な海を守り上手に利用していくのは、今日来てくれた子供たちのような若い世代です。
これからの海洋国日本の発展が期待でき安心しました。