海育塾2回目!今回は国立研究開発法人 港湾空港技術研究所へ見学をしてきました。

仲間といっしょに、さまざまな「海育(うみいく)」を通して海の生きものや環境について学ぶ「シーパラこども海育塾」 。
第2回目の今回は、国立研究開発法人 港湾空港技術研究所にて、海を取り巻く環境や海で活躍するロボットなどの見学を行いました。

体験スケジュール

13:00

 

駅から研究所までみんなでバスで移動

今回は京浜急行バスさんの協力で京急久里浜駅から研究所まで移動!

13:30

 

研究所に到着!港湾空港技術研究所どんなところ?紹介ビデオを見よう!

国立研究開発法人 港湾空港技術研究所は港湾や空港を中心とした沿岸や海洋の防災・環境・利用に関する研究を行っている施設です。

14:20

 

豊かな海をつくる海と空の研究所探検ツアー

施設の勉強をしたあとは早速研究所を見学!今回は5つのポイントを見学しました。

 

ポイント①貝が海水をきれいにするようすを観察しよう!
3つの水槽を用意して、それぞれにアサリ、ムラサキイガイを入れ、1つにはなにも入れずにそのままの水槽。
にごりのもとを入れて、1時間後どれだけ綺麗になるかの実験!みんなの予想は「アサリの水槽が一番にごりがなくなる」!

 

約1時間半後・・・アサリとムラサキイガイ、同じくらい綺麗になった。
若干アサリかな?ムラサキイガイは寒い海にいるので、いまはちょっと夏ばて気味。
冬だったらムラサキイガイが勝ってたかな?

ポイント②津波の力を観察しよう!
「大規模波動地盤総合水路」で波を起こして津波を再現。
1mの波でも、岩などにぶつかると高さは何mにもなってしまう。
映像を見て、50㎝の津波でも大人の男性が巻き込まれてしまう様子が分かる。
みんなメモをとって、真剣な様子。

 

ポイント③海中ロボットを操作してみよう!
海中ロボットの操作は簡単なようで難しく、みんなひとりひとり丁寧に時間をかけて教えてもらい、楽しそうに操作していました。

 

ポイント④海草のはたらきを観察してみよう!
光合成をしている様子を間近で観察。このアマモは地球温暖化を緩和させるために大切なことを学びました。
「アマモについているのはなんでしょう?」「酸素!」といったように、質問にも積極的に答えている様子も。

 

ポイント⑤海の生きものたちを観察しよう!
貝やカニなどをに触れてみたり、ここにしかいない鳥「トウネン」という渡り鳥を観察。海の中で木を食べる「キクイムシ」と「フナクイムシ」にみんな興味津々!生きものとふれあったりするのは楽しそう。

塾生の声

あやのさん

ヤドカリをさわれたし、渡り鳥も見れてたのしかった。(小学1年生)

ももなさん

ロボットの操作が難しかったけどたのしかった。(小学2年生)

たくみさん

アマモの実験で、大気中の二酸化炭素を吸収して、酸素を出している様子が見れて、すごく勉強になった。(小学6年生)

講師より

 

国立研究開発法人 港湾空港技術研究所
沿岸環境研究チームリーダー 桑江朝比呂さま

みんながこれを機に、この施設に興味を持ってくれたらうれしいです。
みんなひとりひとりが賢そうで、意欲的な子が集まっているように感じました。
港の研究所だけど、幅広い研究をしているということを多くの方々に知っていただけたら幸いです。