海育塾1回目!入塾式や活動の様子をレポートとしてご紹介いたします。

仲間といっしょに、さまざまな「海育(うみいく)」を通して海の生きものや環境について学ぶ「シーパラこども海育塾」がスタート! 今回は入塾式のほか、横浜市とのブルーカーボンについての取り組みや地球温暖化についてのお話、海の動物たちの飼育体験の様子をレポートします。

体験スケジュール

12:30

 

入塾式

おそろいの海育塾ビブスを着て入塾式はスタート!塾長の挨拶や、塾生の紹介、塾訓をみんなで唱和しました!初めましてのみんなの表情は緊張気味...!最後に集合写真!

13:00

 

地球温暖化ってなに?初めての授業!

ソフトエネルギープロジェクト 佐藤先生の地球温暖化についての授業!「地球温暖化のせいでなぜホッキョクグマは困っているのか?」など海の環境についてのお話しを聞きました。

 

横浜市信時(のぶとき)先生からはブルーカーボン(海が二酸化炭素を吸収するしくみのこと)について一年を通じて海の環境を学び体験するうえで大変大切なお話しをしていただきました。

 

お話しの後は外に出て、手回し発電やソーラーで動くおもちゃを操作しエコなエネルギー体験!

14:20

 

次は外へ飛び出そう!ふれあいラグーンで飼育体験!

ここでのキーワードは3つの【じ】まずは掃除(そうじ)!ペンギンプールをブラシでごしごし掃除をしました。

 

お掃除が終わったら次にペンギンにタッチ!みんなのさわり心地の反応は様々でした。

 

次はイルカのお世話。
イルカの体温を測ったり、さらにはイルカにジャンプのサイン!イルカとタイミングを合わせるのが意外と難しく何回かチャレンジしました!

 

続いては、2つ目の【じ】調餌(ちょうじ)!氷水に入ったアジとサバを、飼育員のお姉さんに3枚おろしにしてもらいました。
魚をさばく姿にみんな興味深々。アジもサバも「おいしそう」と笑顔でみつめる塾生たちでした!

 

最後の【じ】は給餌!セイウチにさばいた魚をあげていきます。
大きなセイウチの近さに驚きつつもみんなで給餌をし、飼育体験は終了!

16:00

 

さいごはみんなで振り返り!

最後はグループに分かれて、今日の感想を発表!入塾式の緊張はなくなり、笑顔で感想を発表していました。
海が好きなお友達ができてうれしい!と語る塾生も。
これからもっと海について学んでいく子供たちの活動をお楽しみに!

塾生の声

あおいさん

イルカのところで、イルカのひれを触ったけど、思ったより硬かったです。(小学2年生)

ひじりさん

掃除とか大変だったけど、やってみるとすごく楽しくて将来飼育員さんになってみたいと思った!(小学4年生)

ちかうさん

調餌が氷に入った魚を取るのが冷たくて、毎日やるのは大変だなと思った。二酸化炭素の話は分かりやすくて、すごく役に立った!(小学6年生)

講師より

 

横浜市温暖化対策統括本部 環境未来都市
推進担当理事 信時正人さま

これだけ大勢の皆さんが海に興味を持ってくれて本当に嬉しいです。
宇宙と同じか、もしかしたらもっともっとわからないことの多い海です。
これから皆さんにとっては大いなるフロンティア=未知の領域です。
頑張っていろいろと勉強して世界をリードしていく人材になってくれることを祈っています。
半年後、逞しくなった皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

 

特定非営利活動法人ソフトエネルギープロジェクト
理事長 佐藤一子さま

地球は、何十億年前は二酸化炭素がおおくて、人間が住める状況ではなかつたそうです。
その後、海の中に生物がうまれ、陸に植物が生まれ 二酸化炭素を吸収してくれて、人間や動物がすみやすい地球になりました。
それが今、人間の生活や企業活動等でまた二酸化炭素がふえてしまいました。
特に横浜市は家庭から出る二酸化炭素が多いのが 特徴です。
地球温暖化はますます深刻になると言われています。
海や森林に関心を持つと共に、家庭で出来る省エネ・節電を実施して、私たちが生き続けていける様に地球を守りましよう。